カテゴリ:校長室より
校長室より3/25号
卒業式を終え、今日は修了式・離任式。春爛漫。まだ寒い時もあるかもしれませんが、ポカポカ陽気に変わってきました。春は別れの季節。いよいよ2024年度が終わります。今年度の校長室よりの最終号です。
一年間、学校の取組や生徒たちの様子・伝えたい・ともに考えたいことを綴ってきました。意図がなかなか伝わらなかったこともあったかもしれません。それでもおかげ様で何とか2024年度終えられそうです。様々な面からのご協力に感謝します。
17日1・2時間目には9年百人一首大会も。20首ほど読ませてもらいました。卒業アルバムも手元に。9年生は学年集会等もあり、みんなで楽しいひと時を過ごしていました。
19日卒業式。冷たい雨・あられ・時々雪も。別れの寂しさが一層募るものでした。前日までの準備・当日朝等の対応とPTA役員の皆さんをはじめ、在校生などみんなでよい式になるようにと万全を尽くしました。
ご来賓・出席された保護者の方たちは206名。ありがとうございます。粛々と厳粛な中にも温かみのある式ができました。卒業生一人一人の晴れやかな顔・素敵な別れの言葉・指揮歌の『群青』も。9年生の良さがいっぱい出ていたと思います。幸多かれと祈ります。
21日卒業式を終え、登校風景も寂しいです。
3・4時間目に8年百人一首大会。パワフルに札に挑んでいく姿があちこちに。頑張れ!8年生。
15:00~7・8年生の最後の保護者会を行いました。全体会そして各学年、中には学級も。様々なことがあった一年間。「成長」した姿も確認できたことと思います。次年度8年は『学校の背骨』に。・9年は『学校の顔』への目標。1年間ありがとうございました。
23日体育館では吹奏楽部がスプリングコンサート実施。また、きゅりあん小ホールでは非核平和都市品川宣言40周年記念式典が行われました。指田 和さんの講演「絵本が伝える平和~「ヒロシマ消えたかぞく」のあしあと~」。多くの日常の家族写真をもとに書かれた絵本。優しい言葉の中に考えさせられることがたくさんありました。【明日が必ず来るわけではないこと】を心に刻むと、当たり前の日常の過ごし方が変わってくるかな。その後、広島平和使節派遣生徒による成果報告もありました。各地でまだまだ紛争・戦いがあり、核の脅威は薄れません。恒久平和を祈り、思いをつなぎ、日々の行動に移せるようにしていきたいです。
24日大掃除。9年生が卒業した後の教室も、手分けして更にきれいにしていきました。
25日修了式。今年度最後の講話を一部紹介します。
〇「タダキ君、勉強してる?」伊集院 静さんが書いた本から紹介します。
人は様々な出会い、その中に師・先生に出会います。
それは何も、学校の先生だけではありません。作者は、「故郷」の、「世の中」の、「遊び」の、彼は物書きなので「作家」として、違う言い方をするなら「仕事」のうえで、「友」として、「家族」という先生もいるでしょう。と。
年齢の若い人も、もちろん年長者も。時に反面教師(ああはなりたくない)も、あるかな。
様々な出会い・気付きによって私たちは形作られています。
この話を読みながら、本当にそうだなと考えさせられました。
みんなはまだ多くの師・先生に出会ってはいません。ここからです。
今までのことで、これは教えてもらったな・そうありたいなと思えたことを考えてみましょう。
きっとあるかな。パッと思いつかなくても、じっくりと考えてみて下さい。
またこれからの出会いを楽しみに、様々なことに挑戦し、学んでいってください。
その後、異動・退職・任期満了の方の離任式を行い、感謝の気持ちをお伝えしました。
〈 今週および年度初めの予定 〉
26日~春休み。 次年度の始業式は4/7日。忘れ物のないように! 時間に遅れずに!
公開日:2025年03月25日 10:00:00